WiLL Mail メール作成から配信まで

4.基本設定をする

基本設定タブでは、メールの送信元や件名など、配信に必要な基本情報を設定します。
具体的には次の操作を行います。

  1. 送信元アドレスを設定する
  2. DKIMの設定状況を確認する
  3. 件名を入力する
  4. 設定を保存する
  5. 必要に応じて、その他の機能を設定する

※送信元アドレスのドメインにDMARCが設定されている場合は、作成者署名DKIMの設定が必要です。

INDEX

1.送信元アドレス(Fromアドレス)を設定する

メール受信者に表示される、送信者名とメールアドレスを設定します。

送信者(From)プルダウンの右側にある鉛筆のアイコンをクリックします。

「送信者メールアドレス登録画面」がポップアップ表示されます。

 

名前

表示名を記入します。”○○編集部”、”○○事務局”、”株式会社○○”、”○○カスタマーサポート”など自由に入力いただけます。受信者が、誰から届いたメールなのかを判断しやすい名前を設定してください。

メールアドレス

メールの送信元として使用する、自社で管理しているドメインのメールアドレスを入力します。
たとえば、自社のWebサイトが「example.co.jp」の場合は、info@example.co.jp などのメールアドレスを設定します。

送信元アドレス(Fromアドレス)設定時の注意点

WiLL Mailの送信元メールには、Gmail(@gmail. com)などのフリーアドレスはご利用いただけません。

「追加」ボタンをクリックすると送信者メールアドレスが追加されます。

プルダウンメニューから、追加したアドレスが選択できます。

 

⚠️ 送信元アドレス(Fromアドレス)追加・保存に関する注意点

この画面で登録した送信元アドレスは、[配信対象設定]タブで選択したDBごとに保存されます。
別のDBを使用して配信する場合は、同じ送信元アドレスを使用する場合でも、そのDBであらためて新規追加してください。


送信元アドレスについてよくあるご質問

作成したアドレスにSPF NG!!と表示されるのですが、これは何?
“SPF NG”とは、SPFが未設定という意味です。主にご契約ユーザー様が行う推奨設定です。

SPFについて

SPFは、WiLL Mailから送信したメールが、送信元ドメインを不正に使用した「なりすましメール」ではないことを確認するための仕組みです。

 

SPFレコードの設定

SPFを設定するには、送信元ドメインのDNS設定を変更する必要があります。自社のシステム担当者またはドメイン管理者にご相談ください。

 

2.DKIMの設定を確認する

送信元アドレスを設定したら、「DKIMの設定」を確認します。

DKIMは、送信したメールが正しい送信元から送られたものであることを電子署名によって確認するための仕組みです。なりすましメールなどへの対策として利用されています。 

WiLL Mailでは、以下の2種類のDKIMを利用できます。

  • 第三者署名DKIM
    WiLL Mail側のドメインを使用して署名します。初期設定ではこちらが選択されており、ユーザー側での設定は必要ありません。
  • 作成者署名DKIM
    送信元アドレスと同じドメインを使用して署名します。利用するには、送信元ドメインのDNS設定が必要です。

⚠️送信元ドメインにDMARCが設定されている場合

送信元アドレスのドメインにDMARCレコードが設定されている場合は、 作成者署名DKIMの設定が必要です。

作成者署名DKIMが有効になるまでは、第三者DKIMを使用してメールを配信することはできず、 「設定」タブや「スケジュール」タブへ進むこともできません。

画面に以下のように「DMARCレコードが存在します。作成者署名のDKIMが有効になるまで配信できません。」 と表示された場合は、作成者署名DKIMを設定してください。

DMARCや作成者署名DKIMの設定には、自社ドメインのDNS設定が関係します。設定状況が分からない場合や、ご自身でDNSを管理していない場合は、社内のITご担当者様・情報システムご担当者様、またはドメイン管理者にご確認ください。

DMARC・SPF・DKIMについて詳しく知りたい場合は、以下の記事もご覧ください。

 

3.件名を入力する

続いて、件名(Subject)欄にメールの件名を入力します。

件名は、受信者がメールを受け取ったときに最初に目にする情報の一つです。メールの内容が分かる簡潔な件名を設定してください。

件名の例

    • 【8月開催】メールマーケティングセミナーのご案内
    • 新機能リリースのお知らせ
    • ○○様へ|ご利用状況に応じた活用方法のご紹介

 

パーソナライズタグ

パーソナライズタグは、データベースに登録されている情報を、件名やメール本文に差し込むための機能です。
たとえば、データベースに「氏名」や「会社名」が登録されている場合、受信者ごとに次のような件名を表示できます。

 

WiLL Mailの設定画面

@{氏名}様へ|新サービスのご案内

受信者に表示される件名

山田太郎様へ|新サービスのご案内

差し込むデータが正しく登録されていることを確認してから使用してください。

[WiLL Mail 管理画面の表示]

[読者のメール受信時の表示]

「決定」をクリックすると前頁の送信元や件名などの設定が保存されます。


4.その他の設定について

ここからは、メールの効果測定や受信時の表示、ファイルの案内など、目的や運用方法に応じて利用する機能を紹介します。

基本的なメール作成・配信の流れを確認するうえでは必須ではありません。初めてWiLL Mailを利用する場合は、必要な項目だけ確認し、その他の設定は実際の運用にあわせて後から設定することもできます。

プリヘッダーテキスト

メールの内容を短く補足する文章です。
メールソフトによっては、受信トレイで件名の近くに表示されます。受信者はメールを開く前に、内容の概要を確認できます。

設定例

件名:

@{氏名}様|期間限定 おすすめ生活雑貨をピックアップ

プリヘッダーテキスト:

日々の暮らしをもっと快適に。今月のおすすめ生活雑貨3点を、期間限定情報とあわせてご紹介します。

件名と同じ文章を繰り返すのではなく、メールを開く理由が伝わる補足を設定してください

開封確認機能・クリックカウント機能

基本設定画面では、以下2つの計測を行うかの選択ができます。

  • 開封数
  • クリックカウント

初期設定では、どちらも「使用する」が選択されています。
配信後に開封数やクリック数を確認する場合は、初期設定のまま使用してください。

ダウンロードファイル

ダウンロードファイルは、メールへのファイル添付に代わり、受信者がファイルをダウンロードできるリンクをメール本文に設置する機能です。
WiLL Mailにファイルをアップロードすると、メール本文に差し込むためのタグが発行されます。

設定方法

  1. 「ダウンロードファイル」の「追加」ボタンをクリックします
  2. 使用するファイルを選択します
  3. ファイルが追加されます。

ここで追加したダウンロードファイルは、メール本文に差し込みます。本文への差し込み方法はテキストメール編集の説明ページおよびHTMLメール編集の説明ページに記載しています。

⚠️ 仕様及び注意事項

  • 添付するファイル名は半角英数字のみ使用してください。
  • 1ファイルあたりの目安最大容量:5MB以内
  • アップできるファイル個数の上限:5つまで
  • 配信後は、該当メールを削除しない限りダウンロードが可能です。

 

💡 ダウンロードファイル機能のメリット

  • ファイルをメールに直接添付せずに案内できる
  • メールのデータ容量を抑えられる
  • 受信者は必要なファイルだけをダウンロードできる
  • 資料や申込書などをメール本文から案内できる

Googleアナリティクス連携

Google アナリティクス連携を使用すると、メール内のリンクからウェブサイトへ流入したアクセスを、Google アナリティクス上で識別しやすくなります。利用するには、あらかじめ解析対象のURLを登録します。

[WiLL Mail管理画面]

[Google アナリティクス管理画面]

Google アナリティクス連携の初期設定について

下記設定画面で、アナリティクスの解析対象のURLをご入力いただくことで、本機能の仕様の有無の選択肢が表示されます。

メール > 共通管理 > Googleアナリティクス連携


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