メール配信システムを選定する際は、高いセキュリティ性が欠かせません。WiLL Mailは、堅牢なインフラ、プライバシーマークをはじめとする第三者期間認定による高いセキュリティの保証とともに、様々なセキュリティに関する機能を搭載しています。
国際規格の情報セキュリティマネジメントシステム、ISMSを2014年に取得しています。ユーザーから預かった情報を適切に扱う体制が整っています。
WiLL Mailのユーザーの皆さまは、各種DNS設定とメール認証の遵守、Gmail等の迷惑メール対策のガイドラインを厳守いただいています。
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WiLL Cloudの管理画面は SSLにより暗号化されています。
顧客データを保存するデータベースは暗号化されています。
WiLL Formで作成した登録フォームはSSLで全て暗号化しています。
メール送信時にSSLによる暗号化を行うSTARTTLSに対応しています。これにより、第三者への通信内容の情報漏えいリスクが低減致します。
管理画面へのログインにIPアドレスによるアクセス制限を設けることができます。特定のアドレスからのアクセスのみを許可すると、外部からのログインが禁止され操作ができなくなるため、情報持ち出しなどの危険性を下げることができます。
WiLL Mailの操作ログが閲覧できる管理者向けの機能です。いつ・どのオペレーターが・どの操作をしたかを把握することで、ミスの起きない運用フローを構築できます。管理画面の閲覧だけでなくCSVでダウンロードも可能です。
データベースの操作、メール設定、配信日時を定めるスケジュール機能の権限をオペレータごとに細かく設定できます。
データは1日1回バックアップを取得。万が一の場合に備え、データを保護しています。
アプリケーションサーバーは冗長化されているため、安心してご利用いただけます。
データセンター(日本国内リージョン)は、信頼性の高いAmazon Web Service(AWS)を採用しています。セキュリティと耐久性を特徴とする技術プラットフォームで、「PCI DSS レベル 1」「ISO 27001」「HIPAA」「SSAE 16」「FISMA Moderate」といった業界が認める認定及び監査に合格しています。
またサービス及びデータセンターは、多階層にわたる運用及び物理的セキュリティを備えており、データの整合性と安全性を確保しています。
新機能の開発、既存機能の改善やバグの修復に向けて、メンテナンスを実施します。ご利用されるお客様の業務に支障がないよう、早朝に短時間で実施しています。メンテナンスは不定期に実施します。
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