テキストメールとHTMLメールを比較したときにHTMLメールの方がリンクの数(商品数)が多くてもクリック率が下がる場合があります。
HTMLメールの方が見栄えが良く、商品数も多いためクリック率が良くなると思ったら、テキストメールの方がクリック率良かった、ということが起こる場合がよくあります。そういう時はクリックしている「ユーザー数」で比較してみましょう。
一般的にはHTMLメールの方が合計数は多いはずです。
それでもテキストメールの方が良いとしたらHTMLメールの制作手法を見直すか、テキストメールの良いと思う要素をHTMLメールに反映するなどの対策をした方が良いと思いますが、表現の手法としてはHTMLメールの方が数段上ですから伸び代は高いと思います。