【アップデート】WiLL Mail、WiLL Formがより使いやすくなりました

　2018年7月2日に、WiLL Cloudのアップデートを行いました。メルマガ配信やウェブフォーム・ランディングページ作成をより効率化できるようになりましたので、ぜひご活用ください。主な更新内容を抜粋して記載いたします。

グローバルナビゲーションを改善

　グローバルヘッダーの情報を整理しました。これによりどの画面に遷移してもマニュアルやチュートリアルなど必要な情報を閲覧できるようになりました。主な変更は下記の通りです。

ヘルプ アイコン

　WiLL Mailの操作に関して、以下3つのヘルプ情報とサポート連絡先が格納されています。

チュートリアル

　HTMLメール作成から配信までの一連の流れをまとめたPDFファイルにアクセスできます。

マニュアル

　WILL Mailの仕様を各機能別にまとめたウェブページにアクセスできます。

FAQ

　よくある質問ページにアクセスできます。

通知アイコン

　WiLL Cloud運営事務局からのお知らせなどが通知されます。未読もしくは新たに通知があった場合、赤いエクスクラメーションマークで確認出来ます。

IDアイコン

　ユーザー情報、アカウント情報を確認できます。

「au.com」を携帯アドレスとして判別するように変更

　2018年5月15日からKDDIが新ドメインとして「au.com」の提供を開始します。15日以降の新しいユーザーもしくはメアドを変更するユーザーは、「任意の文字列 @au.com」というメールアドレスになります。

　WiLL Mailは、携帯キャリアアドレスを識別して最適なコンテンツを送る仕組みを搭載しています。今回のauの仕様変更に伴い、5月21日より「au.com」も携帯キャリアアドレスとして識別されるようになります。

ステップメールの仕様を改善

　ステップメールで既存のシナリオをコピーする際に、利用するデータベース(DB)が変更できるようになりました。異なるDBで同じステップメールを送る場合の作業を効率化できます。

WiLL Formの更新の有無をわかりやすく表示

　公開中のフォーム及びランディングページの内容に変更を加えた場合『変更を反映』を押して更新を行う必要があります。既存のフォームに対して『変更』があるかどうかを『フォーム一覧』画面で通知するようにしました。

いずれの新機能も標準機能として利用可能

　WiLL Cloudのアップデートは基本的に標準機能の更新となります。そのため、既存ユーザーの皆さまも新しい機能をこれまでと同じ料金体系にてご利用いただけます。

　今後も、皆さまがより快適にご利用いただける環境を提供するよう努めます。最後までお読みいただきありがとうございました。