ターゲットメール配信を行いたい

WiLL Mailは、ターゲットメール配信が可能です。セグメントしたユーザーに対して、関心の高いメールを届けることで、より高いクリック数・開封数・CVが期待できます。

ターゲットDBを作成する

ターゲットメール配信は、CSVファイルを手作業で編集して行うこともできますが、WiLL Mailで作成したターゲットDBを利用することで、より高度なセグメント配信を簡単に実現することができます。
※API連携で既存会員データベースの利用も可能。

ターゲットDB作成方法

1.ターゲットDB一覧から、[作成]をクリックします。

2.ターゲットDB作成画面がポップアップ表示されますので、データベース名に任意の名前を付けて[作成]ボタンをクリックします。

3.ターゲットDB一覧画面に、新しいデータベースが追加されます。

ターゲットメール配信

ターゲットメール配信のセグメント条件を設定する方法として、「性別」「年齢」「都道府県」など一般的なユーザー属性を利用する方法と、「クリック履歴」「コンバージョン履歴」などの行動履歴を利用する方法があります。

ユーザー属性によるセグメント

データベースで予め設定した都道府県や年齢などの項目に対し、希望する条件で絞り込んでメール配信が行えます。さらに『住まいが東京都』で『年齢が25歳以上』で『種別が一般会員』といったように、複数の項目の条件を掛け合わせることも可能です。

行動履歴によるセグメント

WiLL Mailでのメール配信履歴を用いて、クリックの有無、メール開封の有無、コンバージョンの有無などのセグメントも行えます。ユーザー属性セグメントなどとの掛け合わせも可能です。

さらに、自社の基幹DBに蓄積しているデータや項目をWiLL Mailにインポート・同期することで、顧客の行動履歴や販売履歴に基づいた高度なセグメント配信も可能です。レコメンドメールの活用方法も併せてご覧ください。