総務省の平成25年版 情報通信白書によると、クラウドサービスを導入しない理由をみると「必要がない」が最も高く、次いで「情報漏洩などセキュリティに不安がある」、「クラウドサービスの導入に伴う既存システムの改修コストが大きい」となっています。
理由 | 割合 |
---|---|
必要がない | 41.7% |
情報漏洩などセキュリティに不安がある | 34.4% |
クラウドの導入に伴う既存システムの改修コストが大きい | 22.8% |
メリットが分からない、判断できない | 21.8% |
ネットワークの安定性に対する不安がある | 15.4% |
ニーズに応じたアプリケーションのカスタマイズができない | 13.0% |
通信費用がかさむ | 11.1% |
法制度が整っていない | 6.4% |
クラウドの導入によって自社コンプライアンスに支障をきたす | 6.3% |
その他 | 5.9% |